ロードレース中に発生する事故の中でも大事故につながりかねないのは、サイドバイサイドで競い合っている時に他の車両がブレーキレバーに接触してクラッシュし、まわりの
ライダーをも多数巻き込んでしまうケースです。
このような事故が度々起こっていた経緯もあり、2012年よりMOTOGPを含むプロレース界ではブレーキレバーの保護システムパーツの装着が義務付けられるようになりました。
LOCKHART PHILLIPSのレバープロテクターはレバー先端の接触による事故を防ぎ、ライダーが転倒した場合のレバーの損傷を最小限に留めるだけでなく、手や指の保護をもするように設計されています。
レバー先端部分に穴が空いたエアロダイナミックデザインによりスムーズな気流と空気抵抗の低減を実現しました。
安全性を備えた機能パーツでありながら、ハンドル周りのドレスアップ効果にも最適です。