スポークホイールに、もうチューブは必要ありません!
チューブレス化で楽々パンク修理(ツーリング先や通勤通学時の不安を解消!)、
その上、バイクの運動性能もアップで良いことづくし!
水分や気温差によるラッピング素材の劣化は非常に少なくなっており、施工や使い方によっては長期間の使用に応えてくれることは実証済み。
サーキットではもちろん、公道でもそのメリットを十分に感じられる商品です。
※こちらは両面テープを二重巻きにしたキットです。
Warp9やKTM/HUSABERGの純正ホイール、HAAN カラーニップル等ニップルの頭が大きく、リムとの段差が大きいホイールでもチューブレス化するキットです。
ニップルの頭が小さいホイールはシングルタイプでOKです。
適合リムサイズ
リア:3.50-5.50 x 17inch
当製品の特徴は強度に優れた表面素材であるガラスクロステープファブリックを採用し、プラスチックテープのみの製品に比べ圧倒的に強く、タイヤの温度上昇と冷却が繰り返される環境やタイヤレバーなど工具による接触・ニップルの突き上げなどに耐え得る性能と、ベースの密着素材である両面テープには強度と機密性に優れているTesa社のアクリル材を採用、粘着力は29N/cm 、最大200℃までカバーできる能力を持っています。
このキットは取り付けもとても簡単(取り付けマニュアル付属)に、あなたのお手持ちのホイールをチューブレス化してしまう画期的なアイテムです。
フロント、リアの1台分が1セットとなっています。(写真参照)
チューブレス化するメリットは前述の通り、サーキットだけではありません。公道で起こる一般的なパンク時にタイヤを取り外すことなく、修理ができます。
一般的に販売されているチューブレスタイヤ専用のパンク修理キットを携帯していれば、日頃の通勤や通学からツーリングまで万が一の時にも即座に修理が可能なのです。
また、このチューブレスキットを使用することで、チューブが入っている状態よりも前後輪合計1.5kgから1.8kgも軽くなり、バイクの運動性能が向上します。加減速の反応がタイヤにダイレクトに伝わり、レスポンスが良くなる、さらに、効率よくタイヤを温めることが可能となり、タイヤのパフォーマンスを向上させ より良いブレーキング、コーナリング、スロットルワークを得ることができます。他にもダートセクションで起きるパンクなどのトラブルが激減、タイヤ交換の時間が短縮される、交換時のチューブ切れのトラブル等から解放されるなどチューブレス化するメリットは多数に及びます。
スポークを交換したい時はリペアキットにて対応。
交換したいスポークの部分だけをガラスクロステープ・粘着テープ・ニップルシールを剥がし、新しいスポークを装着後カットした部分に覆うようにリペアキットを貼ります。
リペアキットに関しましては当社までお問い合わせ下さい。
これほどのメリットのあるチューブレスキットをこの機会に是非お試し下さい。そして、素晴らしいモタードライディングの世界をご堪能下さい!
(注)Warp9やKTM/HUSABERGの純正ホイール、HAAN カラーニップル等ニップルの頭が大きく、リムとの段差が大きいホイールはダブルタイプをご利用ください。
チューブレスキットの取り付け方法はこちら(写真付き)
MOTO禅 “ブラックガラスクロステープチューブレスキット Plus+” 施工方法
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▼ステップ1(接着テープをホイールに貼る準備) ホイールからリムバンドやテープ等を外し、 ニップルが見える状態にします。 |
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▼ステップ2 接着を良好にする為、市販の脱脂剤、シンナー等を使用しホイールの施工面の汚れを拭き取り、しっかりと脱脂する。 脱脂剤、シンナー等使用後は油、汚れ、クリーナー等が残らないように必ずぬるま湯や水で丁寧に綺麗に洗い流して下さい。最後に雑巾などで水分をしっかりふき取りドライヤーなどで水分を完全に取り除いて下さい。 ※脱脂剤等を触りました手などで目などに触れませんようご注意下さい。 |
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▼ステップ3 スポークニップルシール(黒いシール)を、ニップルの中心にずれのないように慎重に貼る。 ※シールの色は、ロットによって変化することがございます。 |
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▼ステップ4(ホイールに接着テープを貼る) キット内容の接着テープ(ブルー)は両面テープになっており、接着テープを貼る際テープの貼り始めはニップル穴およびバルブ穴を避け、図を参考に位置関係を確認し、ホイールの中心からずれない様に貼って下さい。 なお、一気に剥がして貼るのではなく、少しずつ剥がしながら、大きく曲がらないよう、シワが出来ないように慎重に貼って下さい。 この両面テープは一回転すると少し余りますので、まずは切り口同士がピッタリ合う様にカッター等でカットし、継ぎ目が空いたり重なったりしない様にしっかりと貼り付けます。 |
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▼ステップ5(接着テープの上にガラスクロステープを貼る) ガラスクロステープには両面テープが貼られているので、一部の剥離紙を剥ぎ貼り付ける準備をします。 剥離紙を全部剥ぐとガラスクロステープ面同士がくっつく恐れがあるので、一部のみ剥がします。 粘着テープの継ぎ目から15cm程度離れており、ニップル、バルブ穴を避けた場所から両面テープの剥離紙とガラスクロステープの剥離紙を少しずつ慎重に剥がしながらガラスクロステープを貼っていきます。 1周貼り終わったら30cm程度ガラスクロステープを重ねて貼り付けます。 ※この際、両面テープとガラスクロステープの間に空気が入らないよう施工してください。 |
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▼ステップ6(バルブを装着する) キリや千枚通しなど先の尖ったものとカッターなどを使用し、ガラスクロステープと両面テープにバルブが通る穴を開けます。 同封の液体ガスケットをバルブのゴムガスケットに塗り、ネジを締めてバルブを取り付けます。 ※締め過ぎにご注意ください。 |
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▼ステップ7(仕上げ) 接着テープとガラスクロステープを貼った後は、ドライヤーまたはヒートガンを使い40度程度の温風で暖め、ガラスクロステープが馴染むまで均等に暖めて下さい。 |
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▼ステップ8 全ての工程が終了したら、タイヤに空気を入れて下さい。 ※注 ・施工直後は高めの空気圧(250kpa程度)にして、しっかりと圧をかけた状態で、一日程度は乗らずに馴染ませてください。この際にチューブを使用して圧力をかけていただくと、より強く接着することが可能です。 ・バイクを洗車する際に、洗剤が直接スポークニップルにかからないように注意してください。 ・スポーク調節時はタイヤの空気をすべて抜いて行ってください。 ・スポークを交換する場合は、チューブレスリペアキットをご使用下さい。リペアキットに関しましては、当社取り扱いしておりますのでお問い合わせ下さい。 |